芥川賞受賞の文学小説家、そして早稲田大学教授の三田誠宏さんが教える小説のノウハウ本。 自分の思い浮かぶストーリーは小説に出来るのに、文学的な深さが自分の作品にはない。そんな悩みを持った時の一冊です。 「文学的な深さ」とは何か。それを出すにはどうすれば良いのか。それを一から教えてくれる名著です。 -本編目次- 第1回 深く書くためには深く読まねばならぬ 第2回 私という現象は一回きりの悲劇である 第3回 文学の未来を拓く「神話的手法」について 第4回 小説はどこまで深くなれるか 第5回 「深さ」と「おいしさ」の実例を分析する 最終回 新人賞応募のコツと諸注意 ▼深くておいしい小説の書き方...集英社文庫