初めて小説を書かれる方や、スランプで思い悩んでしまった方へ向ける、小説の書き方講座集です。
難易度ごとに分類していますので、ご自分の希望する分野をお好きな順で是非どうぞ♪

□「今」を考える詩

素敵な詩を見つけました。作者不詳ですが、WEBではわりと有名な言葉のようです。
私も初めてこれを読んだ時、真剣に良い詩だと感じたため、今回ここで
紹介します。かなり長い詩ですので、少し短く編集してお届けします。

あなたも明日から元気になれますように。

<以下、詩の本文>

次のような銀行があると、考えてみましょう。

その銀行は、毎朝あなたの口座へ86400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。

つまり、86400ドルの中で、
あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。

あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86400ドル全額を引き出しますよね。

僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。
それは『時間』です。

毎朝、あなたに86400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
翌日に繰り越されません。 貸し越しできません。貸し借りできません。

毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。

もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。過去にさかのぼることはできません。

あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。

時計の針は走り続けています。
今日という日に、最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。

1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。

1週間の価値を理解するには、週刊新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。

1時間の価値を理解するには、
待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。

1分の価値を理解するには、
電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。

1秒の価値を理解するには
たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。

10分の1の価値を理解するためには
オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。


だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、
十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。明日は、まだわからないのです。

今日は、与えられたものです。英語では今をプレゼント(=present)と言います。
『今』はあなたへの贈り物です。

あなたにも今日という大切な日を、今という大切な贈り物を・・・。


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