初めて小説を書かれる方や、スランプで思い悩んでしまった方へ向ける、小説の書き方講座集です。
難易度ごとに分類していますので、ご自分の希望する分野をお好きな順で是非どうぞ♪

□涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない


涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない
                         (ゲーテ)


ああ、小説家にピッタリの言葉だな、と思いここに載せました。

先日、私の親と話をしていたのですが、実は親も昔小説家を目指していたタイプでして
「あんたには泣く経験が足らん。枯れるくらいに泣き続けんと良い作品は書けん」と
言われました。「もっと苦しい思いをしなさい」と。
親の台詞とは思えませんが(笑)、確かに小説家として、正しい一言だと思います。

涙しながらご飯を食べるとおかしな気分になるんですよね。
そうして枯れるまで泣きながら
悩みながら色んな普段の生活をしていないと、やはり深いものは書きにくいと思います。

泣ける経験というのは大切です、特に芸術系クリエイターにとっては。
私も高校の一番辛かった時期の日記を読み返すと、今でもはっとさせられる発見が
あります。そういう時、日記を付けていて良かったなと実感する瞬間でもあります。

皆さんも、涙しながらパンを食べた日はぜひ日記を付けて下さいね。
きっと数年後、その時には気づかなかった発見があると思います。


「小説の書き方講座」 トップページへ戻る